特徴

●表面基材 インク受理後の速乾性、にじみを抑えた鮮明な印字を再現します。

●粘着剤 粘着剤のはみ出しを極力抑えた設計で、ドラムの汚れを防止します。

●離型紙(セパレータ) 古紙配合でポリラミ処理を施しておらず、再生可能タイプとなっています。

ご使用上の注意

離型紙、離型フィルムは製品の機能上シリコーン処理が施されています。シリコーン面は滑りやすいので、転倒や荷崩れ事故にはご注意ください。

ラベルを人体に直接貼付けると皮膚がかぶれたりする場合がありますので、そのような用途には使用しないでください。

口に入れると呼吸困難を引き起こしたり、その他の障害を引き起こす可能性がありますので、口には入れないでください。

ラベルで鼻や口を塞ぐと呼吸ができなくなり、大変危険ですのでそのような行為はしないでください。

高温多湿、直射日光の当たる場所を避けて保管し、購入後はできるだけ早めにご使用ください。

カールした用紙は紙づまりの原因になりますので、水平に保管しご使用の際には丁寧に直してからセットしてください。

ラベルを使用したあと、残った用紙は必ず箱に戻して保管してください。使用後は袋に戻し、ラベル面を下にした状態でパッケージに入れ、水平に保管して用紙のカールを防いでください。万一、カールがひどくなった時には、手差しで1枚1枚挿入して頂くと通紙しやすくなります。

ラベルを沢山積み重ねたり、ラベルの上に重いものを置いて保管しないでください。

剥げたり浮き上がったものは、プリンタ内で機械に巻き込む恐れがありますので、絶対にご使用にならないでください。また、一度剥がしたラベルは剥げやすくなっていますので、元に戻して使用しないようにしてください。

プリンター内で急速に巻き戻すとラベルの剥がれの原因になります。その際ラベル剥がれの問題には当社としても対応できませんので、慎重にお取り扱いください。

ラベルを貼る面には水、ほこり、油などを良く拭き取ってからお貼りください。また、水や油のついた手では取り扱わないようにしてください。

染料、塗料、インク等とは触れ合わさないようにしてください。まれに変色することがあります。

燃える恐れがありますので、火気に近づけないでください。 インクジェットタイプのプリンターでベタ印刷をするとインクが浸透し、粘着度が落ちますのでラベル面への総ベタ印刷は避けてください。

弊社の規格品に後から追い刷り等の加工を行う場合に起こる印刷ズレなどの不具合に関しましては、一切の責任を負いかねます。